皆さんこんにちは!
AG-Ordinaryのトモです。
今日ご紹介するのは、おなじみクラッチ交換です・・・。
が、今回は少々変わった症例でした。
お車はR56JCWGP。
こちらのお車は、お客様が自宅を出てすぐクラッチが切れなくなり、動けなくなってしまいました。
弊社にて自動車保険の加入をしてくださっている方で、すぐにお電話を頂きました。
どうやら路上で停まってしまっている模様。
すぐさま伺いレッカー作業をさせて頂きました。
※弊社にて自動車保険ご加入の場合、迅速な対応をすることが出来ます。
クラッチペダルは踏み込むことは可能。
エンジンの始動には問題ありません。
ですがクラッチを切ることが出来ていないようで、ギヤを入れることが出来ません。
症状から定番のレリーズレバーが折れているのかと思いきや、実はクラッチカバーの変形でした。
クラッチは外から見ることが出来ず、故障の個所もクラッチ板の減りも、開けてみなければわかりません。
このお車もクラッチ板にはかなりの減りも見られ、ミッションをおろしましたし折角なのでオグラアルグスクラッチに交換となりました。
サーキット走行もするお客様なので、この選択がいい方向に向かってくれたらと思います。
ちなみにアルグスクラッチの常時在庫はおそらく国内唯一かと(笑)
なおAG-Ordinaryでは純正クラッチも在庫しております。
以前にも書きましたが、少しでもお車をお客様にお返しするため、そしてお客様に選んでいただくため。
お客様のMINIライフが充実したものとなりますよう、スタッフ一同邁進していきます!
※ただ今AG-Ordinaryでは、ピット作業が大変込み合っております。
そのためレッカー等で入庫した場合でも、お待ちいただくことがありますこと、ご理解の程よろしくお願いいたします。
またAG-Ordinaryでは自動車保険の代理店も行っております。
弊社でご加入いただけますと、弊社が保険会社とのやり取りやレッカー作業を行うことが出来ます。
今ご加入の保険が満期を迎える方や、保険の乗り換えをお考えの方は、ぜひAG-Ordinaryにご相談ください。