低年式低走行車にご注意を!

皆さんこんにちは!
AGOrdinaryのトモです。
 
今日は低年式低走行の車両で見られた案件です。
 
 
BMWMINI R56後期 N16エンジンでミスファイアが止まらない案件です。
 
定番の処置として、イグニッションコイルやプラグの交換をしても改善しません。
 
 
原因を追究していった結果、カムシャフト周りに錆が発生しておりました。
 
 
 
 
 
低走行でも長期保管の車両などは、エンジン内部にこのような錆が発生している場合があります。
 
中古車をご購入の際は、安心できるMINI専門店でお求めください。