皆さんこんにちは!
AGOrdinaryのトモです。
今日はF56 クーパーS B48エンジンの修理ログです。
関西方面から遠路遥々ご来店くださいました。
どうしても直したい、長く乗り続けたいとのことで、ご来店となりました。
エンジンチェックランプは点灯していませんが、細かな不調があるとのことです。
テスターを掛けるとインテークのカム角などでエラーが出ており、完調ではないことがうかがえます。
まずはバルブタイミングの調整。
そして、バノスシステムにも不可思議な動きが見られたので、バノスユニットの交換。
そして、R型では恒例の「インジェクター洗浄」を行いました。
針の先ほどの小さな穴から燃料が噴射されます。
全ての調整後、150kmほどの試走をさせて貰い、エラーや不調の再発がないことを確認し、無事納車となりました。
今回の修理、時間と手間はかなり掛かりました。
ですが「MINI、愛してます!」と告白されたら断れません(笑)
AGOrdinaryでは、他社やDなどで断られた案件や直せなかった修理も承ります。
もちろん時間とお金は掛かります。
それでも「直したい!」「直してあげたい!!」という時はぜひ駆け込んでください!!